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バチカン図書館に収蔵された日本関連史料の謎に迫る!

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SUCCESS
内田慶市、藤田髙夫、菊池信彦、小川仁
Kansai University、外国語学部教授(センター長)/Kansai University、文学部教授/Kansai University、特別任命准教授/Kansai University、博士研究員
Pledged: 2,379,400 JPY
Target Amount: 1,500,000 JPY
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158 %
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Reached the funding target!

5月12日追記

サポーターの皆さま

サポーターの皆さまの手厚いご支援により、達成率が158%、ご支援総額は¥2,379,400にまで達し、チャレンジ期間を終えることが出来ました!!!

これまでにたくさんのご支援と温かいお言葉を下さった127名のサポーターの皆様に、この場を借りて厚く心よりお礼申し上げます。
以降も、皆様のご支援とご期待にお応えすべく、一層気を引き締めて本研究プロジェクトを進めて参ります。

研究の様子や進捗状況は、アカデミストのウェブサイトをはじめ、私たちの活動母体である関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)のウェブサイトでも随時お伝えしていく予定です。

弊センターのウェブサイトでは、バチカンプロジェクトの特設ページの他、弊センターで管理するデジタルアーカイブを利用した「塗り絵 大坂画壇」など、楽しいコンテンツを多数ご用意しております。併せてご覧頂けましたら幸いです。

今後とも応援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

関西大学アジア・オープン・リサーチセンターのウェブサイトはこちら
https://www.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/

サポーターの皆さま

サポーターの皆さまの手厚いご支援により、達成率が予想を遥かに超える126%、ご支援の総額は¥1,902,400に達しております!

これまでにたくさんのご支援と温かいお言葉を下さった102名のサポーターの皆様に、この場を借りて厚く心よりお礼申し上げます。

現在のプロジェクト準備状況と致しましては、昭和初期に新潟の書家が当時の教皇に送った古写経と教皇への献呈状の分析、そして洋学史に関わる史料分析において、新たな進展が認められ、予備調査の段階ではありますが、予想以上の研究成果が見込まれております。当初の予定では、シンポジウム等の研究イベントを年度末に一回開催する予定でしたが、有益な研究成果をより広く多くの皆様にお届けすべく、関係自治体/学術機関との連携のもと、複数の地域で大規模にシンポジウムや研究会を開催する必要性が出て参りました。これは、「人文学研究におけるデジタルアーカイブを通した社会貢献/還元」という弊センターの設立理念を一層発展させたものであり、半ば使命でもあります。

またバチカン図書館とは別組織のバチカン文書館では、第二次世界戦中に日米和平交渉に関与した可能性のある教皇ピウス12世の文書群が本年3月より公開されており、日本・バチカン交流史という観点から、こちらも研究対象に加えたく検討を重ねております。

このような現状に鑑みまして、チャレンジ終了まで20日を残しておりますが、大規模な研究イベント開催および、調査・研究対象の拡大というセカンドチャレンジのための追加資金を獲得したく、引き続きより多くの皆様のご支援を募って参りたいと考えております。

今後とも応援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

Comment from academist staff
国宝級の史料かも? デジタルアーカイブ化で歴史的発見を広く共有したい

academist編集部

世界最古の図書館のひとつ、バチカン図書館。ラテン語を中心とした欧米言語の史料ばかりが収蔵されていると思われがちですが、実は多くの日本関連史料が収められていることをご存知でしょうか? 過去の調査から、奈良時代の古写経や江戸時代の和綴本、昭和初期に新潟県の資産家が教皇に宛てた手紙の存在が確認されています。しかし、どの日本関連史料も研究・分析はほとんど進んでおらず、史料的価値はまったく未知数のまま。今回のプロジェクトでは、バチカン図書館に収蔵されている日本関係史料のなかでも、古写経や江戸時代の軍記物、キリシタン史料など、いまだデジタル化されていない史料に焦点を当て、これらをデジタルアーカイブ化して広く公開するとともに、調査・研究を進めていきます。国宝級の史料である可能性も十分にあるうえ、研究を通してこれまで解き明かされなかった歴史的事実にたどり着くかもしれません。プロジェクトを支援して、一緒に歴史探検へと飛び出しませんか?

多彩で膨大な史料を収蔵する世界最古の図書館「バチカン図書館」

バチカン図書館(La Biblioteca Apostolica Vaticana)は、ローマ教皇庁の図書館であり、世界最古の図書館のひとつです。その歴史は非常に古く、4世紀にまで遡り、当初はローマのラテラノ宮殿内に設置されていました。その後、教会大分裂による資料群離散などの過程を経て、1448年に教皇ニコラウス5世が資料群をバチカンに移し、1590年頃に教皇シクストゥス5世が「新図書館」を建設して、現在のような形に至っています。

バチカン図書館には歴代の教皇が所有していた古写本などに加え、購入本やさまざまな経緯を経て収蔵されるに至った遺贈品などがあります。それら収蔵史料は、刊行本:160万冊、写本・手稿:約8万点、15世紀の初期刊行本:8600冊以上、コイン・メダル:約30万点、鋳型・下絵等:約15万点、写真等:約15万点という具合に、実に多彩で膨大な数となっており、ラテン語やギリシア語をはじめ、ヨーロッパの各言語、アラビア語、中国語、日本語などあらゆる言語を網羅しています。とりわけ、これら収蔵資料のなかには、羊皮紙上に書き写された聖書等に、挿絵や文様などの装飾が施されている「装飾写本」が多数含まれています。
     
2011年には、キリシタン禁制に関わる重要史料であるマレガ文書が発見されています。マレガ文書とは、戦前の日本において大分を中心に布教活動に従事し、「古事記」のイタリア語訳も出版しているサレジオ会のマリオ・マレガ神父(1902~1978年)が収集した棄教証文などの1万点を超えるキリシタン関連史料を中心に構成された史料群です。現在では国文学研究資料館が中心となって、調査・研究を進めています。この他にも慶長遣欧使節をヨーロッパへと送り出した伊達政宗の教皇パオロ5世宛書簡などもあり、日本史、日欧交流史を解き明かすうえで欠かせない史料が数多く収蔵されています。

なぜ日本関連史料がバチカン図書館に収蔵されるに至ったのか?

バチカン図書館の収蔵史料は、寄贈されたものや、図書館が購入したものが多数含まれており、マレガ文書はマレガ神父が直接バチカンに寄贈したものであることが明らかとなっています。しかしながら、バチカン図書館に収蔵されている史料は、収蔵経緯が不明であるものが非常に多く、日本関連史料もその例外ではありません。

本プロジェクトでは、日本関連史料の収蔵経緯も研究していくことで、日欧文化交渉の新たな側面を明らかにしたいと考えています。言い換えれば、日本関連史料がバチカン図書館に収蔵されるに至った経緯を解明することは、これまで解き明かされなかった歴史的事実、すなわち、これまで着目されてこなかった日本とバチカンの交流の歴史を紐解くことへと繋がります。

また、上記の日本関連史料の収蔵経緯を明らかにすることと呼応して、これらの史料そのものの歴史的価値や真贋を明らかにする必要があります。それを明確にしないと、史料を使った研究そのものの土台を築けず、皆さんに正確な研究成果をお伝えすることができないからです。もちろん「どんな史料なんだろう」という宝箱を開けるときのような高揚感と好奇心も忘れてはいけません。国宝級の史料である可能性もあるからです。

バチカン図書館の未公開日本関連史料をデジタル化し広く公開したい

今回のプロジェクトでは、古写経や軍記物の写本などバチカン図書館収蔵の日本関連史料を、バチカン図書館と連携しながらデジタルアーカイブ化し、それらを関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)で広く公開していきます。

KU-ORCASは、東アジアの文化研究の発信拠点として、研究者から市民まで広く開かれた場を形成しており、2017年9月にバチカン図書館と北京外国語大学、ローマ大学とのあいだで、バチカン図書館が所有する東アジア関連史料を研究する協定を結んでいます。

KU-ORCASは、こうした国際的学術ネットワークや、130余年にわたる長き学統のなかで培われてきた“関西大学の東アジア文化研究”の学術リソースを基盤に、デジタル知識基盤社会に適合した「デジタルアーカイブ」を構築しています。同時に、研究リソースのオープン化、研究グループのオープン化、研究ノウハウのオープン化、そして、研究成果のオープン化という「4つのオープン化」のポリシーのもとに、これまでの学問領域や人の垣根を越えた新たな人文知の創造に向けて、世界最高水準の東アジア文化研究拠点を形成すべく活動しています。

こうした活動を経て、多くの方がデジタル化された史料に容易にアクセスできるよう、そしてみなさんの知的好奇心にお応えできるよう努めていきます。

Why we need your support

私たち関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)は、普段は目にすることができない東アジア関連史料を、デジタル化を通して容易に閲覧してもらうことを目標としています。バチカン図書館に収蔵されている未公開日本関連史料のデジタル化は、こうしたKU-ORCASの目標のひとつに他なりません。ご支援いただいた研究費は、まず、当該史料群のデジタル化に充てたいと考えています。

また、史料をデジタル化しても、史料の鑑定はオリジナルを通してでないと何の意味もありません。そのため、専門家に現地に赴き鑑定してもらう必要があります。鑑定の際に必要なイタリアまでの旅費等にも使わせていただきます。

そして、デジタル化した史料を多くの人たちに見てもらいながら、著者や出版年など史料を特定するのに必要な情報であるメタデータ書誌情報の内容を考えるワークショップを開催するほか、鑑定を通して得られた知見に基づく研究成果をシンポジウムなどで積極的に発信していく予定です。

バチカン図書館にはラテン語を中心とした欧米言語の史料ばかりが収蔵されていると思われがちですが、実は多くの日本関連史料が収められており、どの史料も研究・分析がほどんど進んでいないのが現状です。

小川と内田が過去に現地に赴いてそれぞれの史料を確認したところでは、奈良時代の古写経から江戸時代の和綴本、昭和初期に新潟県の資産家が教皇に宛てた手紙まで、その陣容は実に多彩です。一方で、これらの史料的価値はまったく未知数のままで、実に歯痒い状況にあります。国宝級の史料である可能性も十分にありますし、研究を通して、これまで解き明かされなかった歴史的事実にたどり着くかもしれません。

このような史料をデジタルアーカイブ化して、皆さんと身近に閲覧しながら、歴史的発見を目の当たりにしていこうというのが、本プロジェクトの最大の目的です。まだまだ尽きないバチカン図書館の謎。一緒に歴史探検へと飛び出しましょう!

Profile

内田慶市、藤田髙夫、菊池信彦、小川仁

内田慶市
KU-ORCAS センター長、関西大学外国語学部教授、博士(文学)、博士(文化交渉学)。専門は中国語学。この十数年は、「近代における東西言語文化接触研究」に関心を寄せて研究を進めています。特に、16世紀以降の欧米人宣教師の中国語研究(語法、語彙、翻訳等)といったような「周縁」からアプローチしていくことで、中国語の本質を明らかにしていきたいと考えています。

藤田高夫
KU-ORCAS 副センター長、関西大学文学部教授、博士(文学)。専門は中国古代史、中国西北辺境史、日中比較学術史。中国古代の政治制度を中国西北辺境から出土した木簡(wood slips)を素材に研究しています。木簡さらにはそれを用いた文書行政という視点から、東アジア諸地域の比較を視野に入れています。またもう一つの分野として、日本と中国における近代歴史学の形成過程の比較研究をしています。

菊池信彦
KU-ORCAS特別任命准教授、博士(文学)。専門は近現代スペイン史とデジタル・ヒューマニティーズ。スペインのカスティーリャ地方の「本の日」と、バルセロナを中心としたカタルーニャ地方の「サン・ジョルディの日」。これら2つの祭りの「接続」を通して、スペイン第二共和政期(1931-1936)以降の、それぞれの地域における出版・読書ナショナリズムの対立と共存の歴史を明らかにしていきたいと考えています。そのために、これら2つの祭り史料をデジタルアーカイブ化し、そこで蓄積されたデータをデジタルヒストリーの観点から分析しています。

小川仁
KU-ORCAS博士研究員 博士(人間・環境学)。専門は16~17世紀日欧交流史。天正遣欧使節や慶長遣欧使節がイタリア滞在時に、イタリア人にどのように受け入れられたか、どのように思われていたかということに関心を抱きながら研究を進めています。イタリア留学中(だいぶ昔のはなしですが…)は、ローマ近郊の山奥にある修道院に籠って研究していました。

Project timeline

Date Plans
2020年5月 バチカン図書館において担当者と交渉、日本関連史料の状態を確認。
2020年6月 バチカン図書館に日本関連史料のデジタル化を申請
2020年9月(予定) 各分野の専門家とともにバチカン図書館に赴き、日本関連史料を鑑定。
2020年11月 日本関連史料へのメタデータ(書誌情報)付与に関するワークショップを開催。さらに、ワークショップで得られた知見に基づき、バチカン図書館のシステム を通してメタデータを付与。
2021年2月 日本関連史料の各専門家を招いて、バチカン図書館収蔵日本関連史料に関する国際シンポジウムを開催。
2021年3月 クラウドファンディング支援者向け成果報告会、クラウドファンディング支援者向け個人懇談会

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Featured : 研究報告書(PDF)

小川博士研究員による研究報告書(PDF)をメールにてお送りします。応援よろしくお願いいたします!

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研究報告書(PDF)

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KU-ORCASのホームページに記名いたします(許可を頂いた方のみ)。応援よろしくお願いいたします!

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Featured : 以文館での研究報告会及び図書館招待(1名まで同伴可)

関西大学以文館で開催する研究報告会と図書館見学に招待します。(ただし、関西大学までの交通費等は各自ご負担ください。)応援よろしくお願いいたします!

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以文館(いぶんかん)での研究報告会及び図書館招待(1名まで同伴可) / WEB記名(HPへの謝辞) / KU-ORCASグッズ(クリアファイル1枚、ステッカー3枚) / 研究報告書(PDF)

6 supporters are supporting with this reward. (No quantity limit)

55,000 JPY tax included
Featured : 書籍のデジタル化体験(1名まで同伴可)、 KU-ORCASトートバック

以文館3階デジタル資料処理室にて、本格的な撮影機材で、本学所蔵の書籍のデジタル化の体験を企画いたします(ただし、関西大学までの交通費等は各自ご負担ください)。
さらに、KU-ORCASにて作成したグッズ(クリアファイル、ステッカー、トートバック)を郵送にて差し上げます。応援よろしくお願いいたします!

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書籍のデジタル化体験(1名まで同伴可)、KU-ORCASトートバック / WEB記名(HPへの謝辞) / KU-ORCASグッズ(クリアファイル1枚、ステッカー3枚) / 研究報告書(PDF)

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110,000 JPY tax included
Featured : 本事業担当者とのフリートーク

関西大学以文館で開催する研究報告会と図書館見学に招待し、本事業担当者(大学教員)との懇談の場を設け、ご質問などなんでもお答えいたします(ただし、関西大学までの交通費等は各自ご負担ください)。応援よろしくお願いいたします!

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本事業担当者とのフリートーク / 以文館での研究報告会および図書館招待(1名まで同伴可) / KU-ORCASグッズ(クリアファイル3枚、ステッカー3枚、トートバック1個) / WEB記名(HPへの謝辞) / 研究報告書(PDF)

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165,000 JPY tax included
Featured : 書籍のデジタル化体験(1名まで同伴可)、本事業担当者とのフリートーク

関西大学以文館で開催する研究報告会と図書見学へのご招待、本事業担当者との懇談の場への参加、以文館3階デジタル資料処理室での書籍のデジタル化体験ができます(ただし、関西大学までの交通費等は各自ご負担ください)。さらに、KU-ORCASが作成したグッズ(クリアファイル、ステッカー、トートバック)を郵送にて差し上げます。応援よろしくお願いいたします!

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書籍のデジタル化体験(1名まで同伴可) / 本事業担当者とのフリートーク / 以文館での研究報告会及び図書館招待(1名まで同伴可) / KU-ORCASグッズ(クリアファイル5枚、ステッカー5枚、トートバック2個) / WEB記名(HPへの謝辞) / 研究報告書(PDF)

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220,000 JPY tax included
Featured : バチカン図書館招待

限られた研究者のみに門戸が開かれたバチカン図書館への入館や慶長遣欧使節団が実際に歩いたルートの散策、カフェ巡りや、MARVIS(イタリア・フィレンツェで有名な歯磨き粉)購入の案内ツアー(1~2日程度)に招待します。ただし、イタリアまでの往復旅費・宿泊料等は各自ご負担ください。ツアーの実施時期については、調査研究を行う2020年9月頃を想定しております。日程調整は行いますが、支援者のすべての方のご希望にお応えできるとは限らないことをご了承ください。応援よろしくお願いいたします!

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バチカン図書館招待 / 書籍のデジタル化体験(1名まで同伴可) / 本事業担当者とのフリートーク / 以文館での研究報告会及び図書館招待(1名まで同伴可) / KU-ORCASグッズ(クリアファイル5枚、ステッカー5枚、トートバック2個) / WEB記名(HPへの謝辞) / 研究報告書(PDF)

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